いろはにほほほ
作・角野栄子
2017年3月16日発行 A5変型判 48頁 上製 ¥1,200+税
ISBN 978-4-908447-03-7 C8781
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『魔女の宅急便』の著者、角野栄子氏が
文章のみならず絵まで手がけた初の絵本!
角野栄子オリジナルの現代版いろは歌絵本。いろは歌を1音につき1ページを使い、リズミカルで潔い言葉の魔法、愉快で鮮やかな色使いのイラストに魅了されます。いろは歌がユニークに描かれた、チャーミングな角野ワールド炸裂の1冊。
角野栄子(カドノエイコ)
1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。
上記内容は本書刊行時のものです。